
SMS認証や通知に使っているSMSの送信者名
SMSで日本国内へ配信する際、送信者名を表示する方法は2パターンあります。
一つは電話番号の表示、もう一つはアルファベットの表示です。
(ソフトバンクは固定の数字表示になります)
それ以外に表示できないのかとご質問を受けることが多いのですが、
現状はこの2種類のみで、全SMS配信サービス会社共通の仕様です。
電話番号とアルファベットどっちがいいの?
送信者名をどちらにするのがいいのか、悩まれる企業様がいらっしゃいます。
ここでは各メリット・デメリットをまとめました。
アルファベットの場合
11文字までのアルファベットから始まる
英数字を表示できます。
【メリット】
企業名やブランド名が表示可能
受信者がどこから送られたSMSか分かる
【デメリット】
なりすましのリスクがある
電話番号の場合
お好きな固定の電話番号または
弊社の保有するSMS専用電話番号を表示できます。
【メリット】
固定の電話番号なので比較的なりすましされにくい
【デメリット】
送信者がだれだか分かりづらい
ソフトバンクでは共通の固定の番号が表示される
CM.comでは送信者名の変更がいつでもできます!
アルファベットと電話番号表示どちらも試し、受信者の反応が良かった方に決められます。