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非接触型のおもてなし!飲食店のニューノーマル|モバイルオーダー

飲食店のニューノーマル

新型コロナウィルスの影響で対面サービスを提供する業界が大打撃を受けました。その中でも飲食店は飛沫感染が恐れられ、緊急事態宣言中は多くのお店がイートインからテイクアウト、デリバリーに営業形態を急遽シフトさせました。

緊急事態宣言が解除され、イートインが再開されている今、飲食店はどのような対策をとっているのでしょうか。本コラムでは国内居酒屋のユニークな取組を紹介いたします。

 

新宿KICHIRIの新・居酒屋様式

株式会社KICHIRIが展開している居酒屋KICHIRIはウィルス予防除菌専業会社のサニタイズ社の除菌技術を応用し、店内を安全に保つ環境を整えました。さらにセルフオーダーシステムを導入し、スタッフと客の接触を最小限に抑えて接触による感染リスクを減らす「接触8割削減プロジェクト」に取り組んでいます。現在、除菌ミストの利用は見合わせ中ですが、それ以外の非接触型サービスは新宿店にて現在も提供しているようです。

 

KICHIRIの接触8割削減プロジェクト

  • 無人でのお出迎え、お見送り
  • タッチレス式除菌液(アルコール)の設置
  • テーブルに透明のパーテーションを設置
  • 個装された使い捨ての箸、スプーン、ナイフ、フォーク、おしぼりを提供
  • フードカバーをつけた状態で料理を提供
  • セルフオーダー用のQRコードを設置し客は自分のスマホから注文及び決済
  • オンライン飲み会機材(タブレット、照明)の貸し出し

 

特に注目したいのが、セルフオーダーとオンライン飲み会機材の貸し出しです。店側が用意するタブレットを用いたセルフオーダーは店舗によってはコロナ以前からありましたが、客が自分のスマートフォンでオーダーするスタイルはニューノーマル(新常識)と言えるでしょう。店側は機材の消毒や管理が不要となり、客は不特定多数が触った端末に触れることもありません。双方にとってメリットがあるのが、スマホでのセルフオーダーです。このようなセルフオーダーをモバイルオーダーと呼び、元々はテイクアウトやデリバリーの注文で利用されていました。しかし、人と人の接触、人と物の接触を極力控えながら生活しなければならない今、モバイルオーダーはイートインのシーンでも活用されています。

また、オンライン飲み会の機材貸出も粋なサービスです。自分のスマホはオーダーで使ってしまうので、店舗側からタブレットを借りられるのは大変便利です。また、居酒屋は店内が暗いため、美肌効果もある照明(通称:女優ライト)も借りられる点はKICHIRIならではのホスピタリティを感じられます。

※KICHIRIのモバイルオーダーシステムは当社のサービスではありません。

参考:「カジュアルダイニングKICHIRI×ウィルス予防除菌のコンサル設計施工のサニタイズ社<業界内最高レベルの安心空間を提案>新しい生活様式(厚生労働省)の時代に準じた新居酒屋様式誕生!― 株式会社KICHIRI」(PR Times)

 

モバイルオーダー導入のメリット

モバイルオーダーは飲食店のWithコロナ営業に役立つツールです。客とスタッフの接触を限りなく減らし、金銭やカードの授受もなくなるので、自分の物を他人に触れられたり、他人の物を触れたりすることによる感染リスクを抑えることができます。

しかし、それだけではありません。

モバイルオーダーを活用することで、客と今後も接点を持ち続けることが可能です。今まで回収が難しかったサービスアンケートを、モバイルオーダーを介してシームレスに実施できます。「飲食店の新しい接客様式」は利用客にとっても関心のある内容のため、アンケート回答率がコロナ以前よりも高くなることが予想されます。そこで収集したオプトインが取れた個人情報宛にクーポンやお知らせを送って再訪を狙うことができるでしょう。

現在様々な企業からモバイルオーダーが提供されています。メニューを登録して注文サイトを作成し、決済ができるところまではどこのサービスも同じですが、それ以外の機能で違いがあります。CM.comのCMモバイルオーダーにはアンケート付きSMS配信機能が付いており、モバイルオーダーをマーケティングツールとしても活用できます。モバイルオーダーの導入を検討中の方はお気軽にお問い合わせください。