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Eメールの開封率はわずか1%!海外のメールとSMS事情

多くの海外顧客を相手にしたマーケティング担当者が直面している壁のひとつに「メールを開封してもらえない」があります。どんなに件名や本文に工夫を凝らしても、センスの良いHTMLメールにデザインを変えても、メールが開封されている効果を実感できない…そんな悩みをよく耳にします。

メールの開封率を上げるために内容やキャンペーンを見直す人がいますが、そもそも読まれていないのだから、急に内容を改善したところで開封されることはないでしょう。

顧客は貴社から送られてくるメールの内容が役に立つのか立たないのか、面白いのか面白くないのかすら、分かっていないのです。

しかし、落ち込む必要はありません。メールが開封されない理由には、日本と海外のメール文化の違いが大きく関わっていることを知れば今後の対策が見えてきます。

 

海外でメールが開封されない理由:海外はSMS文化

日本にはキャリアメールと呼ばれる、各通信会社が発行しているドメインのメールアドレスがあります。〜@docomo.ne.jp、〜@ezweb.ne.jp、〜@softbank.ne.jpなどがキャリアメールです。

日本人はLINEが登場するまでは、キャリアメールで連絡を取り合ってきたので、日本人は連絡手段と言えばLINEかメールと思いがちです。

しかし、海外にはキャリアメールはありませんでした。携帯でのやり取りは電話かSMS(ショートメッセージ)。

そのため、海外の人にとっては、連絡手段と言えばWhatsApp、Facebookメッセンジャー、WeChatなどチャットアプリかSMSなのです。

 

圧倒的な開封率の差:メール vs SMS

海外におけるメールの開封率を知っていますか?日本国内でも開封率は年々下がっていますが、それでも平均10〜20%と言われています。それに対して海外でのメールの開封率はたったの1〜2%です!この数字を知ってしまったら、コンバージョン率の低さはメールやキャンペーンの内容云々ではないことに気がつくでしょう。

それでは、海外で開封されるメッセージツールとは何なのでしょうか?

 

それは、SMS(ショートメッセージ)です。

なんとSMSの開封率は80%以上!

 

さらにメッセージに記載されているリンクをクリックする率は29%で、そのうちの47%がリンク先で商品やサービスを購入したというデータがあります。コンバージョン率でいうと14%です。なかなかいい数字です。

 

SMSが開封される3つの理由

メールに対する文化の違いの他に、海外でSMSが開封される理由として、下記の3点が挙げられます。

 

1. 受信した際にポップアップがスマートフォン画面に表示される

2. 文字数が少ないから約3秒で読め、顧客の負担にならない

3. 有益な情報が送られて来ることが多いため、積極的に読まれている

 

SMSには文字制限があり、全角で70文字しか送ることができません。それにリンクをつけるならば、言葉で伝えられる内容はさらに減ります。

しかもSMSは1通あたり配信料がかかるので、メールのように気軽に頻繁にバルク配信ができません。

だからこそ、企業は顧客に最も伝えなければならない内容を完結に伝えるので、必然的に顧客はSMSに届くメッセージは有益な情報だから読むという行動につながり、SMSは今でも高い開封率を維持しています。

 

SMSと他のメッセージツールの使い分け方

SMSは1通あたり配信料がかかるため、本当に読まれたい大事なお知らせだけを送るツールとして使うのが効果的です。重要性の低い内容や顧客との個別のやり取りは、メールやチャットアプリでするのがおすすめです。

企業と顧客の対話をよりスムーズにできるように、チャットアプリ各社は企業が専用アカウントを持てるサービスに注力しています。

世界最大のアクティブユーザー数を持つWhatsAppはWhatsAppビジネス、世界的に高い認知度を誇るAppleはアップルビジネスチャットの提供を本格的に開始しました。

海外顧客との対話を要するお問い合わせ窓口は、メールの他にWhatsAppビジネスやアップルビジネスチャットを用意しておくといいでしょう。

弊社の調べでは、海外顧客の65%が問い合わせはメールよりもチャットアプリでしたいと回答していたので、需要は確実にあると言えます。

 

複数のメッセージツールを一元管理できる最強の配信プラットフォーム

CM.comのメッセージ配信プラットフォームは、SMS・メール・WhatsAppビジネス・アップルビジネスチャット・Facebookメッセンジャーなどを一元管理できます。わざわざ画面をたくさん開く必要はありません。

今後、一度に複数のメッセージツールを運用しなければならないB to Cマーケティング担当者にご活用いただける仕様となっています。

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