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SMSの通知は有効?アプリのプッシュ通知との違いも紹介

ピンク色のスマートフォンを操作している女性

SMSの通知は効果的なのか?スマホやアプリの普及により、世の中に情報が溢れるようになり、ユーザーにお知らせや速報を通知することが一般的になりました。ユーザーは膨大にある情報の中から、効率的に自分に必要な情報を集めようとしています。そのため、取捨選択を必要とする大量のマーケティングメールやチャットアプリに届く大量の広告には、以前ほど見られないようになってきました。

しかし、受信する量の少ないSMS(ショートメッセージ)や通知の表示をコントロールできるアプリのプッシュ通知は、ユーザーにリーチしやすいチャネルとして注目されています。この記事では、SMSとプッシュ通知の違い、SMSの活用方法についてご紹介します。

SMSの通知とは?プッシュ通知により高まるSMSの開封率

SMSはメッセージを受信すると携帯電話画面に通知が表示されます。ポップアップ表示されることで、受信者が気づき、読まれやすくなる傾向があります。実際に各種サービスと比較すると電話の接続率は約30%、DMの反応率は約1%、Eメールの開封率が約15%と言われているのに対して開封率が80〜90%以上と言われるSMSを利用すれば、ほぼ確実にメッセージを読んでもらえると言えます。

スマホ時代のマーケティングに効果的

スマホの普及により、情報の量と情報へのアクセスのしやすさから、人々は常にいろいろなことに気が向いています。そのため、デジタルマーケティングでターゲットの気を引くことは、年々ハードルが高くなってきています。

そんな中、SMSは効果的なマーケティングツールとして、ターゲットに適切なタイミングで適切なチャネルへリーチすることができるツールとして注目を浴びています。

SMSの最大の特徴は到達率と開封率の高さです。到達率は90%、開封率は80%あります。SMSの開封率はメールや他のメッセージチャネルと比較して圧倒的に高いため、既存顧客向けのマーケティングやリテンション施策のチャネルとして活用されています。

ショートメッセージは受信頻度が少ないため新着メッセージを受け取った際に、ついつい見てしまう傾向もあるため、多くのユーザーにメッセージを読んでもらえます。

SMSの他に、ユーザーの気を引く連絡方法としてプッシュ通知があります。プッシュ通知とは、モバイルアプリが新着情報を自動的に表示する機能です。例えば、新着メッセージ受信のお知らせ、ニュース速報、天気予報、タイムセールやキャンペーン、TwitterやSNSなど「いいね」などを受けたときに利用されています。

SMSのプッシュ通知の事例

SMSの通知とアプリのプッシュ通知の違い

SMSとプッシュ通知は似ていますが、決定的な違いがあります。SMSは相手の携帯番号があれば送信でき、ほとんどの端末にSMSを受信するためのアプリが最初からスマホ、ガラケーに入っています。そしてSMSは、基本的には削除できないアプリです。

一方でプッシュ通知は該当のアプリをスマホにダウンロードされていることが前提条件となります。ユーザーはそのアプリやサービスを不要と感じたとき、いつでも削除できます。アプリを削除されてしまうと、通知を送ってもユーザーには表示されません。

マーケティングメッセージは特定電子メール法に準拠

ただし、SMSでの通知には注意点があります。タイムセールやキャンペーン、新商品のご案内など、宣伝やプロモーション目的のメッセージは、ユーザーからの承諾(オプトイン)なく送ることができません。これは特定電子メール法(特電法)で定められており、違反した場合は総務省及び消費者庁から改善措置の命令や罰則を受けることになります。詳しくは一般社団法人日本データー通信協会のウェブサイトをご確認ください。

オプトイン取得の観点から、アプリがあるサービスはプッシュ通知の方が導入しやすいと考えられています。しかし、アプリを削除されてしまうとユーザーに通知を届けられなくなります。また、しつこすぎる通知はユーザーからiPhoneやアンドロイドの設定で表示をオフにされてしまうでしょう。

そのため、アプリを削除したユーザー、プッシュ通知をオフにしてしまっているユーザーへ情報提供する際に、SMSを併用している企業が増えています。SMSにはオプトイン取得の壁がありますが、名前やメールアドレス、電話番号などの個人情報をアプリに登録させる画面で、メールとSMS両方のオプトインを取得できるようにしておけば、スムーズにユーザーからSMSでの情報提供の承諾を得られます。

 

SMSの通知と配信が活用されるシーン

SMSでは全角70文字のテキストメッセージを送信できます。前述した通り、SMSは到達率90%、開封率80%以上もある、ユーザーに高確率でリーチするチャネルです。下記のようなメッセージを送る際に活用されています。

  • 飲食店、観光施設、交通機関などの予約完了やリマインド通知
  • 発送通知、商品入荷の通知、カート内未購入品の通知
  • サービス登録時などの本人認証(SMS認証)やワンタイムパスワードの送付
  • ECや賃貸などの支払遅延に対する督促通知
  • セールや新商品、特別ボーナスのご案内

昨今、詐欺SMSが多発しており、SMSに対する不信感が高まっています。そのため、企業はユーザーに信頼されるメッセージを作成し、送信する必要があります。詐欺だと思われないSMSの作り方については下記記事で解説しているので、ぜひご確認ください!

関連記事:【失敗しないSMS配信】詐欺だと思われないSMSの書き方

SMSの通知を味方につけて、ビジネスに活かそう!

SMSの通知もプッシュ通知も、ユーザーにリーチしやすいメッセージチャネルです。アプリがある企業はリテンション施策として、アプリがない企業はメールを開封しないユーザーへの連絡方法として活用してみてはいかがでしょうか。

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