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【保存版】SMS配信サービスに関する「よくある質問6選」

ノートパソコンとスマートフォン

SMSは開封率が80%以上あり、メールよりもクリック率が⾼いことで注⽬されています。⼤切なお客様への特別なご案内や⽀払督促など、SMSは必ず読んで欲しい重要なメッセージを送る⼿段として有効です。しかしSMSは⽇常の連絡⼿段として使われないため、導⼊ハードルが⾼いコミュニケーションチャネルでもあります。本記事は、SMS導⼊を検討されている皆さまからよく受ける質問をまとめました。SMS導⼊検討の際にお役⽴てください。

1. SMSとは?

SMSとはショートメッセージサービスの略称で、携帯番号を宛先にしてメッセージをやり取りするサービスです。個⼈間はもちろん、企業から個⼈へSMSを送信できます。その際、企業はSMSゲートウェイサービス(SMS配信ベンダー)を介す必要があります。

SMSはウェブサービスやモバイルアプリの本人認証(二段階認証)として、支払督促・予約リマインド・配送連絡などの通知として、セール情報や新商品のプロモーションとして活用されています。

SMSはほとんどのスマートフォンやフィーチャーフォン(ガラケー)に標準搭載されているので、携帯電話の持ち主に90%以上の確率で到達します。2006年にMNP制度(ナンバーポータビリティー制度)が施行されてから、携帯番号を変えるユーザーが減り、より本人確実性と到達率が上がりました。

また、SMSはメールと比較して開封率が高い点が特徴です。一般的にはSMSの開封率は80%以上あると言われています。そして開封率に比例してメッセージに挿入したリンクのクリック率も高く、弊社のパイロットユーザーはクリック率40%を記録したこともあります。

まとめると、SMSは本人確実性が高く、高到達率かつ高開封率のメッセージチャネルです。さらにメッセージにURL張り付けた場合、クリック率も比例して高くなるのが特徴です。

2. SMS配信にかかるコストは?

SMSはパフォーマンスのいいチャネルですが、なかなか普及しない理由としてコスト面が挙げられます。メールは1通0.1〜0.2円程度で送れるのに対し、SMSは1通8〜15円かかります。気軽に何万通と送れないのが導入のネックになっています。しかし、実際に各メッセージチャネルと比較した際、表のような費用対効果の差があります。

高コストな分、SMSは高いリターンが見込める業界に活用されるケースが多いです。例えば、人材紹介、不動産、支払督促が挙げられます。支払督促はすでに購入している人に対するリマインドなので、無視されがちな電話やメールよりも効率よく未払金の回収ができます。

また、意外と知られていないのが国内と海外ではSMSの配信コストが異なる点です。日本では1通8〜15円ですが、アメリカでは1通0.6円です。そのため、海外顧客へのSMS配信を検討されている場合は、8〜15円を参考にせずに、各SMS配信ベンダーに問い合わせることをおすすめします。

3. SMSで送れる⽂字数は?

SMSは原則、全角70文字の短いメッセージを1通としてカウントします。最近では全角70文字以上の長文SMSが送れるようになりましたが、長文が1通とカウントされるわけではありませんのでご注意ください。

通信会社によって異なりますが、全角600文字程度のSMSが送れます。文字数字に応じた課金ルールもキャリアごとに異なるので、利用の際はSMS配信ベンダーにしっかり確認しましょう。たった1文字オーバーするだけで課金されてしまいます。

長文を送った際、最近のスマホでは1つの大きな吹き出しで表示されるケースが多いです。一部の機種では吹き出しが分かれてしまうようです。表示のされ方は機種に依存するので、配信者側でコントロールすることはできません。

4. SMSでの双⽅向コミュニケーションはできるのか?

SMSでは一方通行(送信のみ)と双方向(送受信)ができます。一方通行と双方向では料金プランが変わります。一方通行の場合は、月額費用なしの完全従量課金制が多いですが、双方向の場合は月額費用がかかります。また、送信と受信で1通あたりの単価も異なるのが特徴です。

双⽅向SMSの初期費⽤の相場は15万円、⽉額費⽤の相場は10万円。配信コストは一方通行と変わらず8〜15円、受信時のコストは3円/1通です。配信ベンダーによって価格設定が異なるので、各社に問い合わせて比較するといいでしょう。

5. 企業がSMSを配信する方法

企業が消費者にSMSを送る場合は、携帯電話ではなくパソコンを使います。送り方は大きく分けて「管理画面から配信」と「API連携させて配信」の2パターンがあります。

管理画面の場合は、弊社を含め、多くの配信ベンダーがインターネットブラウザで利用できます。管理画面では一斉SMS配信のほかに、アドレス帳で配信先を管理、アドレス帳に登録している氏名をSMS本文に差し込む、SMS本文に挿入するURLを短縮させる…などの機能があります。

また、管理画面とAPI連携のほかに、弊社だけが提供している特別なSMS配信方法があります。それは、メールアドレスからSMSを配信する「Mail SMS」です。こちらは送信元となるメールアドレスもしくはドメインを弊社に登録いただくことで、GmailやOutlookなど普段使っているメールソフトからSMSが配信できるようになるサービスです。

6. SMS配信はクレームになる?

こちらもよく導入検討されている企業からいただく質問です。結論から言いますと、⾝に覚えのあるSMSはクレームに発展しにくいです。例えば予約のリマインドや⽀払督促、配送連絡や決済連絡など、SMS受信者に⾝に覚えのある内容はほとんどクレームになりません。また、受信者がおこなった⾏為に対するリマインドやお知らせ「通知」に分類されます。

⼀⽅、宣伝⽬的のSMSは送る前に受信者から配信許諾(オプトイン)を取得しなければなりません。SMSはメルマガ同様に「特定電⼦メール法」が適⽤されます。詳しくは⽇本データ通信協会に掲載されているガイドラインをご参照ください。

SMS配信ベンダーの選定ポイント

利⽤⽤途に合ったSMS配信ベンダーを選ぶといいでしょう。

下記はSMS配信ベンダーを選ぶ時に便利なチェックシートです。ぜひご活用ください。

□ 1通あたりの配信料、初期費⽤・⽉額費⽤・追加費⽤の有無
□ 多様な配信ルートを持っている(配信ルートは到達率に影響します)
□ 到達率、開封率、クリック率を確認できる
□ 送信者名を英数字で表⽰できる(ベンダーによっては追加費⽤が発⽣)
□ 送信者名を電話番号表⽰できる
□ SMS配信⽤の電話番号を代理で取得してくれる
□ メッセージに記載するURLの短縮機能がある
□ ランディングページを作成する機能がある
□ 無料トライアルサービスを実施している
□ 24時間配信状況の有⼈監視をしている

SMSの導入を検討したい

SMSは他のメッセージチャネルよりも1通あたりの単価が高く、使っている企業も他のツールと比較して少なく、ネット上に情報があまりないので検討が難しいサービスです。弊社は日本国内はもちろん、世界中のSMS活用事例を保有しており、年間60億通以上のメッセージを配信しています。具体的な活用方法を知りたい場合はお気軽にお問い合わせください。

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