BLOG
ブログ
ブログ

メールより効果的!SMSマーケティングを実施するメリット

白いTシャツの女性がパソコンとスマートフォンを使っている様子
SMSマーケティングという言葉をご存知ですか?SMSマーケテイングとは、メルマガなどのメールマーケテイングをSMS上で実施する施策を意味します。しかし、メルマガと同じような内容を発信すると返って逆効果。SMSが持つ高到達率、高開封率をマーケテイングでも実現するためには、消費者を意識した情報発信が不可欠です。この記事では、SMSマーケテイングを成功させるためのコツを5つご紹介します。

今こそSMSマーケティングの時代

SMSとは、ショートメッセージサービスの略称で、携帯電話宛に送る短いメッセージを指します。ガラケー時代から今も残り続け、再度注目を浴びているメッセージチャネルです。

企業はメールやLINEを通じて消費者とコミュニケーションを図っていますが、最近はどの企業も同じ手法を使っているため、開封率の低下が目立ちます。メールボックスの自動振り分け機能も進化し、マーケティング目的のメールは今まで以上に消費者の目に止まらなくなってきました。

一方でSMSは今でも到達率90%、開封率80%を維持し続けています。メッセージ自体が短いことに加えて、日本人はSMSに対して「宣伝メッセージがくる」という認識を持っていません。

どちらかと言うと、通信会社からのポイント期限の連絡、二段階認証用のパスワード、ECサイトからの通知、予約したレストランからリマインドなど、「自分に必要な情報が届く」という認識を持っています。

上記のような用途はもちろん、送る内容を工夫すればマーケティング利用にも最適なメッセージチャネルなのです。ただし、メールと同じようなコンテンツにしないことが重要です。高い開封率、高いクリック率を維持するためには、メールマーケティング以上に、消費者が求めている情報を届けることを意識しなければなりません。

SMSマーケティングを実施するメリット

日常のコミュニケーションで使わないSMSは、マーケティングチャネルとして適さないと考える方がいます。しかし、SMSには他のチャネルにはないメリットがあり、正しく使えば高い効果を期待できます。

メリット1:即伝わる

SMSもメールも即届くという点では同じですが、SMSの場合は受信してから開封までが平均3分という調査結果が出ており、メールと比較してメッセージが即伝わる(読まれる)というメリットがあります。

メリット2:高開封率

日本人が1年間にSMSを受信する数は5通です。一方メールは1年間で7,000通以上。1日にすると平均10〜20通も受信していることになります。そのため、企業からのプロモーションメールは開封せずに放置される傾向にあり、開封率が低いという課題があります。

SMSは滅多に受信しないため、ポップアップ通知をオフにしている人は少なく、届いた瞬間に開かれる傾向にあり、開封率は80%以上と言われています。

メリット3:高レスポンス率

SMSは開封率だけでなく、レスポンス率の高さも注目されています。海外の調査では、SMSのレスポンス率は45%以上あったと報告されています。70%以上の人が電話よりもテキストで連絡を受けることを好んでおり、SMSはB to CでもB to Bでも効果が期待できます。

上記3点のメリットに加え、CM.comのSMSは簡単にセットアップができ、すぐに利用開始できるメリットがあります。パソコンからSMSを送れるオンラインツールはもちろん、普段使っているメールアドレスからSMSを送る設定も可能です。

ご利用用途や利用する担当者のITリテラシーに合わせて配信方法を選べるので、中小企業から大企業まで、規模問わずにご利用いただけます。

SMSマーケティング5つの心得

SMSマーケティングはメールマーケティングと似て非なるものです。SMSの効果を最大限に発揮できるよう、以下の点に注意して実施しましょう!

【1】オプトインを取得する

電話番号を取得できていれば、SMSを自由に送れるわけではありません。マーケティングやプロモーション目的のメッセージは、メール同様に特定電子メール法に則ったオペレーションが求められます。SMSを送る相手からはオプトイン(メッセージ送信許諾)を得ている必要があり、相手が自由にオプトアウトできる仕組みも必要です。

海外にも同様にルールが存在し、国によって内容が異なります。例えば、日曜日、祝日の夜10時以降は、マーケティング目的のSMS配信が禁止されている国もあります。それだけSMSは人々の携帯の通知に表示されやすく、注目を浴びるチャネルであるということです。

【2】配信プラットフォームを利用する

企業として個人にSMSを送る時は、携帯電話から送らずに、パソコンで使えるSMS配信専用のツールを使いましょう。簡単に一斉送信ができるだけでなく、到達率やクリック率の確認もできます。得られた送信結果を分析し、次の施策に活用することで、SMS配信のPDCAサイクルを構築できます。

また、SMS配信ツールを利用すれば、送信履歴を他の社員と共有できます。組織内の業務の可視化、チームでのSMS運用が可能です。顧客管理システムやマーケティングオートメーションツールをご利用中の方は、SMS配信のAPIを連携させ、利用中のツールからSMS配信ができるようになります。

【3】価値をつける

SMS配信を希望する消費者は、企業から価値のある情報が送られることを期待しています。宣伝ばかりではなく、SMS受信者しかゲットできないお得なクーポンやプレセールのご案内など、SMSを受信してよかったと思えるコンテンツを送れば、オプトアウトされにくく、新規受信者を増やすことも可能です。

フランスのアパレルブランドでは、VIP顧客のロイヤリティ施策としてSMS配信を実施しています。SMS配信を実施した日は、ECサイトのアクセス数が飛躍的に伸びていいるという結果が出ています。事例の詳細はこちらでご紹介しています。

【4】パーソナライズする

消費者はいかにも一斉配信のメッセージよりも、自分専用に作られたと感じられるメッセージを好みます。そのため、SMSは限られた文字数しか送れませんが、受信者の名前をメッセージ内に入れることを心掛けましょう。例え内容が他の受信者と同じでも、名前が入っているだけで「自分だけに送られている感」を演出できます。

また、昨今は配送業者や金融機関、大手ECサイトを偽った詐欺SMSが増えています。詐欺SMSはランダムで大量配信されているため、受信者の名前までは把握していないケースが多く、名前付きで送ることはほぼありません。消費者から詐欺SMSと勘違いされないためにも、名前入りで送ることは重要なのです。

【5】簡潔明瞭にする

SMSの1通あたりの文字数は全角70文字までです。SMS配信サービスによっては最大全角670文字まで送れますが、約68〜70文字ごとに1通ずつカウントされます(70文字を越えたあとの通数カウントのルールは各社異なります)。

また、SMSはLINEのように吹き出しで表示されます。1通が長くなりすぎると、消費者が読む気をなくしてしまいます。高開封率を維持するためにも、SMS配信は1通全角70文字以内で送ることが推奨されています。

ただし、短ければいいというわけではありません。短すぎて伝えたい内容が伝わらないければ、メールよりもコストをかけて送った意味が損なわれてしまいます。文章は簡潔明瞭に、結論だけを送ることを意識しましょう。

そして、興味を持ち詳細を知りたいと感じたユーザーが簡単に情報にアクセスできるように、メッセージ内にURLを張り付けておくとコンバージョン率が上がります。

SMSマーケティングをはじめよう

いかがでしたか?海外ではスターバックスやピザハットがSMSマーケティングを実施するほど、メジャーな施策です。日本ではまだ認知の低い施策ですが、低いからこそ早めに導入した企業により多くのビジネスチャンスが訪れるでしょう。

CM.comでは、オンラインで利用できるSMS配信ツール、メールソフトからSMSが配信できる「Mail SMS」、基幹システムとのAPI連携を提供しています。また、SMS配信時に張り付けるランディングページを作成するツールもあり、テキストだけではなく画像や動画を消費者に届けられます。

無料トライアルや詳しいサービス案内をご希望される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

SMSお役立ちブログ