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Oct 26, 2022
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SMSマーケティングとは?導入すべき9つの理由や効果的な配信方法、注意点を紹介

SMSマーケティングという言葉をご存じですか? SMSマーケティングとは、メルマガやWeb広告のように、販売促進を目的に、SMS(ショートメールサービス)を顧客向けに配信する施策のことです。 企業が提供したい情報やメッセージを届けるという点ではメール配信とSMS配信は同じですが、メルマガと同じような内容を発信するのは逆効果と言われてきました。しかしCookie規制や個人情報保護法の改正・施行により、SMSマーケティングは注目されるようになりました。 この記事では、SMSマーケテイングを導入すべき理由や効果的な配信方法、注意点を紹介します。

CM.com Japan.K.K
CM.com Japan.K.K,
CM.com Japan Marketing Team

成果が出るSMSマーケティングサービス、CM.com

SMSマーケティングが主流へ

SMSをマーケティングや広告で送る

SMSはショートメッセージサービスの略称で、携帯電話番号宛に送る短いメッセージのことです。ガラケー時代から利用されていますが、最近では商品の販促面や広告利用でも注目を浴びているメッセージチャネルです。

一般的に企業はメールマーケティングやLINEを通じて消費者とコミュニケーションを図っていますが、どの企業も同じ手法を使うようになったため、開封率の低下が目立ち始めました。

また、デジタル技術の発展と併せて、メールボックスの自動振り分け機能も進化しているため、マーケティング目的のメールはますます消費者の目に止まりにくくなっているようです。

その中で注目されているのがSMSでのマーケティングです。

SMSマーケティングのイメージ

近年SMSがマーケティングで注目されている理由

高い開封率

SMSがなぜ注目されているのかというと、開封率は80%以上を維持しており、メールなどと比較すると高到達率、高開封率だからです。

SMSの開封率が高い理由は、日本の消費者(ユーザー)がSMSに対して「宣伝メッセージ」という認識を持っていないことが考えられます。

ほとんどのユーザーは、携帯電話に届くSMSを「通信会社からのポイント期限の連絡」「二段階認証用のパスワード」「ECサイトからの通知」「予約したレストランからリマインド」など、「自分に必要な情報が届く」と受け止めているようです。

高い開封率・クリック率を維持するためには、SMSをメールと同じようなコンテンツにしないことが大切です。そのためにも、メールマーケティング以上に消費者が求めている情報の提供を意識する必要があります。

高い携帯電話の保有率

さらにSMSマーケティングが注目されるようになった背景に、携帯電話端末の保有率が大きくかかわっていると考えられます。

総務省の調査によると、2019年における世帯の情報通信機器の保有状況は「モバイル端末全体」が96.1%でした。そのうち「スマートフォン」は83.4%を占め、初めて8割を超えました。

若年層では、2016~2017年をピークにスマホ利用率はほぼ高止まりになり、パソコンの利用率も減少傾向が見られます。一方、40代以上では、スマホ利用率の増加が続いています。

60代に至っては、2016年の13.3%から2020年は52.9%と、7年間で約40ポイント急増しており、2人に1人が利用していることがわかります。

急激なスマホの浸透によって、60代もインターネットにアクセスしやすい環境になってきたといえます。

関連リンク:

SMSをマーケティング施策に導入すべき9つのメリット

SMSマーケティングはダイレクトに顧客にアプローチできるサービスです。

SMSをうまくマーケティング活動に取り入れることができれば、顧客に価値のある情報を提案したり、興味や関心を引き出したりできるなど、新たな顧客獲得にもつながります。

1.コンバージョンが上がる

上述したように開封率が高く、Gartner社のデータによると、SMSの開封率はEメールの平均開封率と比べると4倍以上も高いとのことです。

到達率・開封率が高くなるにつれ、コンバージョン(成果)やROI(投資収益率)を高めることができると考えられます。

SMS配信で行ったマーケティング施策でコンバージョンが高まることで、企業の売り上げ増加につながってくるでしょう。

2.コストが抑えられる

Mobile Marketing Cloudのようなサービスを利用すると、SMS配信のコストを抑えられるだけでなく、顧客一人ひとりに合わせたアプローチができるようになります。

SMSをマーケティングで利用する場合、費用はプロバイダーや送信したメッセージの数によって異なりますが、数千通のテキストメッセージを送信すると、月々に平均数千円から数万円かかります。

Eメールは送信費用がかからないので、SMSを利用する際のコストを懸念する声もあるようです。しかし、90%以上が開封されている現状からもわかるように、SMSマーケティングには高い費用対効果が期待できるでしょう。

3.モバイルユーザーに適した施策ができる

SMSのメッセージは携帯電話に送信される仕組みです。現在ではインターネット利用者の半数以上が携帯電話やタブレットなどのモバイル端末を利用しているので、企業はモバイルユーザーを意識したマーケティングを行う必要があります。

その点、SMSは最初からモバイル端末の画面で読まれるように設計されているため、モバイルユーザーにあわせたメッセージを送ることができます。

関連リンク:

パーソナイズドメールを最大化するには?読まれるSMSで個人に合わせた配信へ

4.年代問わず幅広い層にリーチできる

SMSはスマートフォンだけでなく、フューチャーフォンにも標準搭載されています。専用のアプリをダウンロードしたり、登録したりする必要がないので、ガラケーを愛用しているユーザーにもメッセージを送信することができます。

既存顧客の維持見込み客との接点づくりに、リアルタイムでメッセージを送信する場合は、Eメールや電話、ソーシャルメディアの代わりにSMS配信サービスを使ってユーザーに情報を伝えることができます。

前述でもお伝えしたように携帯電話保有率が高いため、年代問わずにメッセージにそうが可能です。

5.ランディングページを利用すればで文字や画像で情報を届けることができる

a campaign over SMS, a mobile landing page, and the website itself

ランディングページ(LP)のURLをSMSの本文に添付して情報を届けることは効果的です。

SMSは文字数に制限を設けたメッセージツールですが、工夫次第では長文を送ることもできるようになります。LPにメッセージを記し、URLをSMSに送信すれば、文字数制限は関係ありません。また、動画や画像などもSMSで届けることができます。

メッセージが長文になっても分割されることもなく、1通分の配信料で済むのでコストも抑えられます。

6.WEB広告やSNSと組み合わせることができる

SMSをSNSやメール、DM(ダイレクトメール)などほかのマーケティングチャネルと組み合わせて利用すると、さらに効果をあげることができます。

たとえば、メールマガジンの反応がよいユーザーに向けてSMSでアプローチしてみたり、各種広告や問い合わせから獲得したリードにSMSでウェルカムメッセージを配信したりするなどの組み合わせです。

既存サービスやWeb・SNS広告の運用とSMSの併用で、メールマーケティング施策を最大化することもできるでしょう。

7.顧客エンゲージメントを強化できる

顧客の多くは、自分宛てに送られてきたメッセージや情報に関心があります。普段から愛用しているブランドからダイレクトにメッセージが届けば、自分が特別なユーザーだと思ってもらえるかもしれません。

その結果、ユーザーのエンゲージメントやロイヤリティが高まり、信頼を獲得することもできるでしょう。

8.顧客ニーズを最適化し、改善できる

顧客が望んでいることを管理・把握できれば、適切なタイミングで自社製品の購入につながるコンテンツを提供することができます。

たとえば、3歳児の子どもがいる家族に七五三の案内をDMで送ったうえで、画像や動画を添えたメッセージをSMSで送れるなどのアプローチです。

逆に、反応がない顧客にEメールやDMを送りつづけると、迷惑に思われるだけでなく、企業イメージを損なう恐れもあるので気をつける必要があります。

9.Cookie代替ソリューションとして活用できる

GoogleやApple社などによる主要ブラウザのCookie規制と、2022年4月に施行された改正個人情報保護法に伴い、ファーストパーティデータ(1st Party data)の活用が注目され、顧客データの活用方法が見直されつつあります。

特にCDPを基点としてデータマネジメントとあわせてSMSの宛先となる携帯電話番号は、Cookie代替ソリューションになりうる可能性があり、SMSが既存顧客へのアプローチ方法として利用が広まっています。

<Cookie規制や代替ソリューションについての関連リンク>

Cookie規制後の代替案有り!パーソナライズドLP広告配信をSMSで

10.高い反応率を獲得できる

SMSは開封率だけでなく、レスポンス率の高さも注目されています。海外の調査では、SMSのレスポンス率は45%以上あったと報告されています。

URLのリンク先に問い合わせフォームやアンケートフォームなどを用意することで、他の媒体よりも高い反応率を獲得することが期待できます。

事実、SMSの反応率は高く、当社の顧客でもEメールの6倍、広告の1/3以下で顧客獲得ができているため、費用対効果は非常に高いと考えられます。

SMSマーケティング・広告配信で効果を高めるポイント

ここでは、どのようなSMS広告配信をすれば、期待どおりのマーケティング効果を得られるのか? という点について解説します。

【ポイント】

  • 受信者が価値を感じられる内容を配信すること

  • 簡潔ですぐ読める文面を心がけること

  • 情報が不足する場合はそのほかの手段を用意すること

SMSマーケティングを実施する際、何よりも大切なのは、受信者(顧客)が価値を感じられる内容を配信することです。ユーザーが求めているのは価値のある情報です。

SMSを開封したときに、自分にまったく関係がない情報や、興味を持てない内容ばかりだった場合、販促効果が得られないだけでなく、配信契約を解除されてしまう可能性もあります。

またSMSは写真や画像が配信できない、文字数も最大670文字までとなるため、メッセージは簡潔にまとめるように心がけましょう。説明は省き、最も伝えたいことを絞り込めば、文章は簡潔にまとめられます。

すんなりと頭に入り、かつ「よい情報だった」と思ってもらえるメッセージが理想です。SMSでは情報を伝えきれないときは、Webサイトへの誘導URLを設置するなどして不足分を補うこともできます。


SMSマーケティングのイメージ

関連リンク:



SMSマーケティングの注意点

SMSマーケティングはメールマーケティングと似て非なるものです。SMSの効果を最大限に発揮できるよう、以下の点に注意して実施しましょう!

オプトイン・オプトアウトの取得義務


SMSマーケティングで広告を行う際には、Eメールと同様に「特定電子メール法」を遵守する必要があります。

特定電子メール法とは、迷惑メールを防止する目的で制定された法律です。企業が利用者に対してSMSを送信する際、迷惑メールに該当しないように配慮する必要があります。

特定電子メール法では、次のようなことが定められています。

  • SMS送信先を知る際に、プロモーションのためにSMS送信をすることの許可を得ること

  • プロモーションのためのSMS送信について、許諾を得た記録を保存すること

  • SMSのメッセージ内に受信停止・受信拒否を可能とする案内を設置すること

  • 受信停止・受信拒否を受けた際の社内対応運用体制を整備すること

SMSで広告配信を行う際は、利用者から得た許諾を保存しなければなりません。そのほかにも、受信停止・受信拒否を受け付けるための窓口の設置や、窓口への案内を記載する必要があります。

しかし、例外的に特定電子メール法が適用されない場合もあります。たとえば、企業からの通知やリマインドのみを目的にしているなどのケースは、販促やプロモーション活動にはあたらないため、特定電子メール法の適用を受けません。

ただし、リマインドに広告とみなされるような内容が含まれていれば、法規制の対象になります。

特定電子メール法を遵守せず、SMSで広告配信を行った場合は、企業に3,000万円以下の罰金が課せられます。
さらに送信した行為者に対する罰も課せられるので、SMSマーケティングを行う際には必ず特定電子メール法を遵守しましょう。

携帯電話での配信ではなくSMS送信サービスを利用する

SMSを管理画面から送るイメージ

企業として個人にSMSを送る時は、携帯電話から送らずに、パソコンで使えるSMS配信専用のツールを使いましょう。

簡単に一斉送信ができるだけでなく、到達率やクリック率の確認もできます。得られた送信結果を分析し、次の施策に活用することで、SMS配信のPDCAサイクルを構築できます。

また、SMS配信ツールを利用すれば、送信履歴を他の社員と共有できます。組織内の業務の可視化、チームでのSMS運用が可能です。

顧客管理システムやマーケティングオートメーションツールをご利用中の方は、SMS配信のAPIを連携させ、利用中のツールからSMS配信ができるようになります。

名前差し込みで信頼あるメッセージを送信する

信頼性のあるSMS配信

消費者はいかにも一斉配信のメッセージよりも、自分専用に作られたと感じられるパーソナライズドメッセージを好みます。

そのため、SMSは限られた文字数しか送れませんが、受信者の名前をメッセージ内に入れることを心掛けましょう。

例えば、内容が他の受信者と同じでも、名前が入っているだけで「自分だけに送られている感」を演出できます。また、昨今は配送業者や金融機関、大手ECサイトを偽った詐欺SMSが増えています。

詐欺SMSはランダムで大量配信されているため、受信者の名前までは把握していないケースが多く、名前付きで送ることはほぼありません。

消費者から詐欺SMSと勘違いされないためにも、名前入りで送ることは重要なのです。


関連リンク:

ショートメッセージは簡潔明瞭にする

SMSの1通あたりの文字数は全角70文字までです。

SMS配信サービスによっては最大全角670文字まで送れますが、約68〜70文字ごとに1通ずつカウントされます(70文字を越えたあとの通数カウントのルールは各社異なります)。

また、SMSはLINEのように吹き出しで表示されます。1通が長くなりすぎると、消費者が読む気をなくしてしまいます。

高開封率を維持するためにも、SMS配信は1通全角70文字以内で送ることが推奨されています。

ただし、短ければいいというわけではありません。短すぎて伝えたい内容が伝わらないければ、メールよりもコストをかけて送った意味が損なわれてしまいます。文章は簡潔明瞭に、結論だけを送ることを意識しましょう。

そして、興味を持ち詳細を知りたいと感じたユーザーが簡単に情報にアクセスできるように、メッセージ内にURLを張り付けておくとコンバージョン率が上がります。

SMSマーケティングを企業内ではじめよう!

「販売促進を目的にするのであれば、SMSよりもDMやWEB広告のほうがよいのではないか」という意見もあります。

SMSマーケティングは、送信できる文字数に制限があるなどの特質が企業を不安にさせているのかもしれません。

折りたたみ式の携帯電話では送信可能な文字数が70文字まで(同じキャリア同士のスマホでも全角670文字まで)という制限や、SMSでは画像や動画を送信できないことなどが、画像を用いたプロモーションをお考えの企業にはハンデに映るようです。

しかし、「SMSの広告配信だけでは効果を期待できない」と思っておられるのであれば、ほかの広告ツールとの組み合わせを検討してみてください。

たとえば、SMSで販促用ページのURLを送信して、顧客をWebサイトに誘導するなどの方法です。そのほかにもSMSと一緒にDMを送信するなどの方法もあるので、複合的にSMS配信を行えば、販促の効率化を図ることができます。

海外ではスターバックスやピザハットがSMSマーケティングを実施するほど、メジャーな施策です。日本ではまだ認知の低い施策ですが、低いからこそ早めに導入した企業により多くのビジネスチャンスが訪れるでしょう。

CM.comでは、オンラインで利用できるSMS配信ツール、メールソフトからSMSが配信できる「MailSMS」、基幹システムとのAPI連携を提供しています。

また、SMS配信時に張り付けるランディングページを作成するツールもあり、テキストだけではなく画像や動画を消費者に届けられます。

無料トライアルや詳しいサービス案内をご希望される場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

SMSをマーケティング施策で利用ならCM.com導入を

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CM.comは企業向けにSMS送信サービス、SMS配信・認証API、+メッセージ(RCS)、WhatsApp Business、メール配信システムなどを提供しているグローバルカンパニーです。当社プラットフォームを利用することで顧客セグメント、ターゲティング、LP・フォーム制作、配信分析などマーケティングやDXに求められることを実現できます。

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